「100年後も宝であり続ける家を建てる」
村上工務店 代表 村上 義浩
murakami yoshihiro
大工として仕事をしていくからには特別な技を持つ大工を目指そう。そう思い、宮大工の道へと進みました。
その経験のなかで、伝統的な技法による日本建築のすばらしさを再認識しました。
生きた木で建てる家の強さや美しさ、高温多湿な日本で快適に暮らせる仕様…など、技に加えて様々な知恵が生かされていることを知りました。
わたしたちが建てるのは、伝統的な日本建築のよさを現代に生かした家。
近年はプレカット加工や機械によるペーパー仕上げが主流となっていますが、村上工務店では手刻み加工と鉋(かんな)がけ仕上げにこだわっています。
人の目で木を見て、人の手で木を感じ、人の技でつくらなければできないことがあるからです。
鉋がけで生み出される木の艶やかで美しい仕上がりや、雨さえも弾く表面は、ペーパー仕上げでは実現できません。
丁寧な仕事で責任を持って家づくりに取り組みます。
一生の宝となり、お子さんやお孫さんの代まで宝として受け継げる家を、私たちとつくりませんか。